ネットで出会いを求めても、なかなか実際に会うことができない人も多いものです。
そういう人もちょっとやり方を変えるだけで、劇的に会うことができる方法があります。
この記事の目次
「押してダメなら引いてみろ」は本当
よく恋愛では「押してもダメなら引いてみろ」と言われます。
これは本当のことなのかと疑う人も多いですが、やり方を間違わなければ大変有効なテクニックです。
なぜならこのテクニックは「仮眠効果」という心理学的な裏付けがあり、大企業のマーケティングや広告宣伝に使われているのです。
「仮眠効果」を簡単にご説明しましょう。
「仮眠効果」とは
「仮眠効果」は「スリーパー効果(Sleeper effect)」とも呼ばれています。
アメリカの心理学者であるカール・ホブランド(Carl Iver Hovland)による実験と論文で知られています。
「仮眠効果」という名前からも分かるように、「しばらく寝かせておく」ことで、相手の気を引くというテクニックです。
「仮眠効果」の使用方法
例えば、実際会いたい相手に「会いたい」というメッセージを毎日送り続けます。
初期の段階では相手の女性は拒否しつづけます。
オンナの立場からしても、すぐに応じると「軽い女」と見られてしまうため、拒否するのです。
それでもメゲずに1週間くらい送り続けて、それからパタッとメッセージを送らないようにしてみましょう。
すると女性は誘われてたときは、たとえうっとうしいと思っていても、誘われなくなると相手の男性が気になってしまうのです。
そして気になっている間に、女性の頭のなかではあなたが発した「会いたい」というメッセージがリフレインし続けることになります。
そして、気づけば自然とあなたからの誘いの言葉を待つようになってしまうのです。
タイミングの図り方が大切
この「仮眠効果」を使う時に大事なのは、タイミングです。
「会いたい」というメッセージを送る期間が短すぎれば、女の心に残りませんし、長すぎてブロックされては元も子もありません。
まずは1週間程度、メッセージを相手に送り続けて女性の潜在意識にあなたの存在を刻みつけます。
それから3,4日、こちらからは送らないようにした後、もう一度送ってみましょう。
これだけで実際に出会える確率はかなり上がります。
出会えた後も「仮眠効果」でベッドイン可能
実際に出会えた後もこの「仮眠効果」テクニックを使いつづけましょう。
「会いたい」というメッセージを「好きだ」に変えて、同じように1週間送り、3,4日空けてみるのが有効です。
また直接的に「Hしよう」というメッセージを1週間送り、3,4日空ければ、かなりの確率でベッドインまで持っていけます。
試行回数が高ければ成功率はうなぎのぼり
この「仮眠効果」を使うテクニックは、同時並行的に5人以上の女性に使いましょう。
なぜなら一人だけを狙って、失敗した時は1週間以上の時間を失ったダメージが大きいからです。
失敗した後にまた新しい女性にアプローチするのは精神的に厳しいです。
ですから、初めから5人以上の女性に「仮眠効果」テクニックを使うのが良いのです。
複数の出会い系アプリに登録しよう
5人以上の相手を見つけるのが難しいと思われる方もいるかもしれません。
しかし、今は信頼できる出会い系アプリも多く出ていて、それぞれ登録している女性の傾向も違うため、複数の出会い系に登録しておくと、5人ほどの相手ならすぐに見つかります。
私が紹介するところにすべて登録すれば、5人と言わず10人以上の女性と会話することができますが、出会う女性が多すぎては大変ですから、5人ほどにしぼるのが良いと思います。
私は同時並行的に10人にこのテクニックでアプローチし、デートの日がバッティングして大変な目に会いました。
くじけない心
出会い系に登録しているほとんどの男性は、女性に1,2度断られただけで心が折れてしまって、アプローチを辞めてしまいます。
ですから、くじけずアプローチするだけで、他のオトコに先んじることができます。
その上で心理学で実証された効果「仮眠効果」を使えば、必ず出会えるようになりますよ。