以前はオタクはモテない代名詞でした。
オタクにはどうしても負のイメージが付きまとっていましたし、趣味がアニメや漫画・ゲームとは言いづらい世の中でしたね。
私もオタクなことをコンプレックスに思っており、女の子の前では隠していた時期があります。
しかし、今はどうでしょう。
キモい恋愛をキレイな風景描写で描き上げた新海誠が『君の名は』で女子の間で大人気となり、『エヴァンゲリオン』でキモい自意識を描いた庵野秀明が『シンゴジラ』で特撮を復活させ、一大ムーブメントを巻き起こしました。
ゲームの世界でもNINTENDO SWITCHが破竹の勢いで、もはやゲームは一般層に溶け込んだといえるでしょう。
ライトなオタク女子が狙い目
こうした背景もあり、若い女の子の間ではすでにオタク=キモい、オタク=非モテというイメージはなくなっています。
むしろ日本政府がクールジャパン政策でアニメやゲーム文化を盛り上げようとしているので、いまや女子大生の間ではオタク=文化という受け止め方をされています。
ただ、10代後半や20代前半の女子大生は若いため、昔の作品を全くと良いほど知りません。
今の女子大生が生まれた頃にはまだ『新世紀エヴァンゲリオン』すら放映されていないですからね。
オタクの歴史知識で尊敬を得る
そういう女子大生に対して、昔のオタク文化の話、たとえば庵野秀明や新海誠の昔の作品の話をすると、妙に感心されます。
私たちアラフォー男性にとっては普通の話でも、彼女たち若い女性にとっては未知の世界だからです。
さらにビデオゲームの歴史、ファミコンやセガサターン・プレイステーションの次世代ハード戦争の話などをすると、物知りな男性として尊敬されるようになります。
女性は知的で尊敬できる男性に惹かれるモノなので、だんだんと好意をもたれるようになります。
ここまでくると、あとは簡単です。
一緒に映画を見に行こうとか、秋葉原に遊びに行こう、とか一緒にゲームをしようと誘えば、かなりの高確率でOKをもらえます。
オンラインゲームで擬似デート
一番ハードルが低いのは一緒にオンラインゲームをしようという誘い方です。
女子大生と『ドラゴンクエスト10』や『ファイナルファンタジー14』を一緒にプレイすれば、一緒に冒険をしている間に絆が芽生えて、それが恋愛感情に発展していくこともよくあることです。
オンラインゲームがきっかけで結婚する人たちが多いのは有名な話ですよね。
私もオタク趣味で盛り上がった真野恵里菜似の美人女子大生と『モンスターハンター』をするようになり、オンラインで仲良くなった後、家まで遊びに行ったことがあります。
その女の子とは夜中までいっしょにゲームを楽しみました。ゲーム内ですでに仲良くなっていたので、イチャイチャするにも抵抗がなくて、そのままお泊りデートとなり、大人の関係となりました。
でも、そもそもオタク女子大生との出会いがないという人は多いですよね。
しかも、女子大生でオタクというピンポイントで探そうとなると、なかなか確率的にも大変です。
ライトなオタク女子はマッチングサービスで探そう
しかし、出会い系のマッチングサイトを使うと、すぐに探すことができます。
マッチングサービスには詳しいプロフィール欄があり、そこに「アニメ好き」とか「ゲーム好き」と書いている女の子を探せば良いのです。
マッチングサービスにはコミュニティ機能があり、アニメ好きやゲーム好きの人が集まるサークルのようなものもあるので、そこに加入して、同じサークルのメンバーに声をかけてみるのもいいでしょう。
わざわざプロフィール欄に「アニメ好き」と書いていたり、オタクコミュニティに入っているということは、そのことを誰かと語り合いたいと思っているということです。
ですから、あなたからメッセージを送れば、かなりの高確率で出会うことができます。
ライトなオタク女子大生と出会って付き合う方法、ぜひ試してみてください。